スティーナ
2013/03/17 23:43:48
スティーナ・ヘイモネン(d05427)
神薙使い × サウンドソルジャー
性別:女性
年齢:7歳
誕生日:3月10日(魚座)
容姿:黒髪・青目・細見な体型
(※画像クリックでステータスシートに飛びます)
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【スティーナ・ヘイモネン】
フィンランド・ラッピ県生まれ。両親共にフィンランド人。
家は小さな病院を営んでおり、両親や患者達に愛されながら育った。
生まれながらの灼熱者。お守りのカード(護符揃え)を作っては皆に配っており、
「持っていると傷の治りが早い」とそこそこの人気を得ていたようだ。
しかしその力を察知した殺人鬼のダークネスに襲われ、彼女を庇って両親は死亡。
直後現れた澄華によって救われたものの、天涯孤独の身となってしまう。
その後しばらくはふさぎ込んでおり、間に合わなかった澄華を恨みもしたが
保護され共に行動するうち次第に元の性格を取り戻していき、
今では第二の母親として彼女を慕っている。
義母が親友と交わした大事な「約束」を果たしてもらう為、
それまでは行方不明になった彼女の代わりに自分が戦うと学園に入学した。
【性格】
恐ろしくのんびりした性格。スカートめくりされても数分ぽけーっとしているほど。
人を恨んだり嫌いになることが殆どない(例外は出会った当初の澄華ぐらい)
仮に騙されたとしても、何か理由があるのだろうと大抵許してしまう。
どんな相手とでも壁を越えて仲良くなれると考えている、優しくも甘い子。
義母の戦いを間近で見て育ったため、正義の味方やヒーローに強い憧れを抱いている。
特にそういった存在になろうとしたり助けようという人は大好き。
小学生の身にしてはいやに肝が据わっているのは常に最前線にいたからか。
この時の経験から、心身共に人が傷つくようなことを嫌い力になりたいと心から願っている。
その想いはダークネスにも向けられる為、直接攻撃するのを躊躇ってしまうことも。
【戦闘時】
カード型の護符揃えを使う、遠距離サポート型。
ダークネスであっても相手が傷つくことを嫌がるため、妨害や回復以外には消極的。
但し親や兄弟など、「家族の想い」を踏みにじるような相手は例外。
鬼神変を使い徹底的に殴り倒す。
……だが直後に持ち前の優しさで相手の痛みを感じ取ってしまう為、
最悪泣いて戦闘不能となってしまう。
【所持品】
中折れ帽:行方不明になった義母が遺したもの。
あくまで預かっているだけと考えており、自分で被ることは絶対にない。
普段着:山吹色の着物に黒スカートとブーツと大正ロマンなファッション。
完全に背後の趣味ですありがとうございました
祖母・辺津妖映梨が澄華のお古を仕立て直したもの。
バイオレンスギター:サブ装備。見た目は三味線。弾き方は義母に教わった。
【人間関係】
澄華:育てのお母さん。最初は恨みもしたが今では世界一好きな人。
異様なまでに瓜二つだが遺伝子的には赤の他人である。
星子:ちょっと顔が怖いけど本当は優しいお姉さん。実質義姉なのだがどちらも知らない。
志華:住居の確保やシッターの手配など様々な援助を受けている。本当便利な人だなぁ!
【好き】
正義の味方:お母さん含め、憧れの存在。
お昼寝:寝る子は育つ。
音楽:絶対音感の持ち主。義母とはえらい違いである。
【嫌い】
誰かが傷つくこと:相手がどんなものであれ、痛みを感じ取ってしまうから。
家族を傷つけるもの:
~おまけ~
【両親を殺したダークネス】
六六六人衆だが順位は番外。
実力は「(武蔵坂入学前の)星子三人分」程度。
そんな雑魚の凶行すら止められなかったことを澄華はかなり悔やんでいた。
フィンランド・ラッピ県生まれ。両親共にフィンランド人。
家は小さな病院を営んでおり、両親や患者達に愛されながら育った。
生まれながらの灼熱者。お守りのカード(護符揃え)を作っては皆に配っており、
「持っていると傷の治りが早い」とそこそこの人気を得ていたようだ。
しかしその力を察知した殺人鬼のダークネスに襲われ、彼女を庇って両親は死亡。
直後現れた澄華によって救われたものの、天涯孤独の身となってしまう。
その後しばらくはふさぎ込んでおり、間に合わなかった澄華を恨みもしたが
保護され共に行動するうち次第に元の性格を取り戻していき、
今では第二の母親として彼女を慕っている。
義母が親友と交わした大事な「約束」を果たしてもらう為、
それまでは行方不明になった彼女の代わりに自分が戦うと学園に入学した。
【性格】
恐ろしくのんびりした性格。スカートめくりされても数分ぽけーっとしているほど。
人を恨んだり嫌いになることが殆どない(例外は出会った当初の澄華ぐらい)
仮に騙されたとしても、何か理由があるのだろうと大抵許してしまう。
どんな相手とでも壁を越えて仲良くなれると考えている、優しくも甘い子。
義母の戦いを間近で見て育ったため、正義の味方やヒーローに強い憧れを抱いている。
特にそういった存在になろうとしたり助けようという人は大好き。
小学生の身にしてはいやに肝が据わっているのは常に最前線にいたからか。
この時の経験から、心身共に人が傷つくようなことを嫌い力になりたいと心から願っている。
その想いはダークネスにも向けられる為、直接攻撃するのを躊躇ってしまうことも。
【戦闘時】
カード型の護符揃えを使う、遠距離サポート型。
ダークネスであっても相手が傷つくことを嫌がるため、妨害や回復以外には消極的。
但し親や兄弟など、「家族の想い」を踏みにじるような相手は例外。
鬼神変を使い徹底的に殴り倒す。
……だが直後に持ち前の優しさで相手の痛みを感じ取ってしまう為、
最悪泣いて戦闘不能となってしまう。
【所持品】
中折れ帽:行方不明になった義母が遺したもの。
あくまで預かっているだけと考えており、自分で被ることは絶対にない。
普段着:山吹色の着物に黒スカートとブーツと大正ロマンなファッション。
祖母・辺津妖映梨が澄華のお古を仕立て直したもの。
バイオレンスギター:サブ装備。見た目は三味線。弾き方は義母に教わった。
【人間関係】
澄華:育てのお母さん。最初は恨みもしたが今では世界一好きな人。
異様なまでに瓜二つだが遺伝子的には赤の他人である。
星子:ちょっと顔が怖いけど本当は優しいお姉さん。実質義姉なのだがどちらも知らない。
志華:住居の確保やシッターの手配など様々な援助を受けている。
【好き】
正義の味方:お母さん含め、憧れの存在。
お昼寝:寝る子は育つ。
音楽:絶対音感の持ち主。義母とはえらい違いである。
【嫌い】
誰かが傷つくこと:相手がどんなものであれ、痛みを感じ取ってしまうから。
家族を傷つけるもの:
~おまけ~
【両親を殺したダークネス】
六六六人衆だが順位は番外。
実力は「(武蔵坂入学前の)星子三人分」程度。
そんな雑魚の凶行すら止められなかったことを澄華はかなり悔やんでいた。
TW4での辺津妖澄華
2013/01/03 19:53:14
シルバーレインの後日談?となりうるものです(やっと書けた…)
変更の可能性在り。
というか、多分銀雨の澄華とは別人と考えた方がいいかもしれません…大分暗いので…。
辺津妖・澄華
ルーツ:ファイアブラッド
ポテンシャル:サウンドソルジャー
武器:バトルオーラ
星子の師匠…もとい、母親。
神奈川県山中にある小村出身。
トレードマークは白マフラーと黒い中折れ帽。
心の支えとして、そして大事な『約束』の証明としてペンダントを持ち歩く。
バトルオーラと自らの炎で9本の尾を形成した、独特の戦闘スタイルを持つ。
その尾が9尾の狐を連想させる為か、1部の敵からは『化け狐』と呼ばれていた。
…たまに発音がおかしくなり『バカ狐』とも。
中学2年の冬、灼滅者を忌み嫌う里の風習から逃れる形で
鎌倉市内の学園に転校してきた。
卒業後、師匠や父親を伴って里に帰還、
ダークネスと化していた里長を灼熱し皆を解放した。
その後は『自分の見知った人たちが少しでも普通の生活を送れるように』と
10数年間世界中で灼熱者として戦闘を続けている。
ほぼ全てのダークネス組織に喧嘩を吹っ掛けて結構な怨みを買っており
顔も知れ渡っていた為、星子出産後もなるべく自分に関わらせないよう
自分が母親である事は隠したままである。(産んだ後すぐ亡くなったと伝えていたらしい)
半年に1度は日本に帰って来て親友の家に遊びに行ったりしていた。
(星子の父、翔一に『少し位は娘や友人に顔みせてやれ』と言われていたこともある)
よく作ってもらう稲荷ずしが余った時には沖津家にお裾分けしに行っていたようだ。
星子の父とは高校時代に出会い、
友達以上恋人未満のなぁなぁな関係を続けていた。
彼が殺害されて以降、人が変わったかのように
『冷たい』戦い方をするようになった。
2009年、闇堕ちしかけた星子を救う為不本意ながら灼熱者としての修行を行っている。
この時の厳しさとその時見せた9本の尾が星子の狐嫌いの原因である。
2011年、フィンランドにて自分と非常に良く似た子を助け、あまりにも懐かれた為
止む負えず義理の娘として育てていた。
武蔵坂学園が開校するまでには日本に戻って引退するつもりだったようだが、
中東の村の査察に向かった際、未だ活動を続けていたダークネスに遭遇。
娘を隣村へ預け、周りに同行出来る灼熱者が居なかった為
単独で灼熱を敢行した。
後日調査に訪れた吹春グループによって
全滅した村人(ゾンビにされた形跡在り)や多数の争った跡に紛れて帽子だけが発見された。
この帽子は最後に同行していた娘に託されている。
2012年以降、生存はしているものの
『帰れない』状態にあるらしい(『病院』にて治療中?)
志華
2012/12/31 02:12:19
吹春・志華(b11998)
(ふきはる・しか)
真霊媒士×
覚醒シャーマンズゴースト・フレイム
性別:女性
年齢:18歳
誕生日:3月11日(魚座)
容姿:オレンジ髪・赤目・繊細体型
(※画像クリックでステータスシートに飛びます)
現在の姿
【吹春・志華】
オレンジ色の髪が特徴の高圧な態度の女性。
見た目はいい方だが中身はけっこう外道。
由緒正しき 悪 徳 霊媒師である吹春家の次期当主候補だったが、
ある事(※)から能力者として欠陥品と見なされ候補から外された。
最も本人からすれば肩の荷が下りたのでむしろ好都合。
使役ゴーストの名前は『ペペ』。
ペンギンそっくりな歩き方から名付けた、最初の友達。
【学生時代】
一見するとビクビクオドオドして、すぐに泣きだしそうなか弱い女の子
…なのだが実際は傲慢で冷酷。
学生時代は、自分の涙腺が緩いのをいいことに
クラスのマスコットのように振舞いつつ他人を利用して
本性を悟られないよう上手い事やっていたようだ。
クラスメイトはおろか教師や両親、実の兄すら道具としか見ていなかった。
しかし、ある事件(※)から突然周りへの恐怖にかられ
本当に見てくれ通りの性格になってしまった。
この時期に優しくしてくれた兄のお陰で現在は立ち直っている。
【卒業後】
昔あった冷酷さはなりを潜め、比較的思いやりのある性格となった。
(最も、自分本位の傲慢さは変わらなかったが)
各地を兄と放浪していた時、ゴーストに襲われたところを
澄華の父、礼に助けられる。
この時、近いうちに学園に避難させるという娘・澄華のことを聞き
ならば恩返しとしてと彼女の補佐役を買って出た。
以降、澄華のサポート役として修行をつけたり
勉強を見てあげたり話相手になってあげたり
街に来たばかりで施設の場所もあまり分からないのに
友達をエスコートすると言いだす弟子の為に
お出かけコース作りを手伝ってあげたり
(尚、この時に行きつけの執事カフェもコースに含めようとしたが全力で拒否された)
プレゼント吟味に参加したりと
もはや師匠を通り越して世話焼き女房状態である。
至れり尽くせりのようだが、あくまで本人がやる事を支えるだけであり、
何もしない相手に力を貸すほど愚かではない。
これだけ頑張っているのに一度も師匠と呼んでくれないので結構悲しいらしい。
しかし彼女は挫けない。今日も修行と称して
20km先のコンビニまでジュースを買いに行かせるのだった。走りで。
…こんな事してるから師匠と認められないのだが多分永遠に気付かないだろう。
【人間関係】
風助:腹違いの兄。この世で志華が絶対的な信頼を寄せるただ一人の人。
(その割には影の薄さから「いたの?兄さん」「…いたよずっと」という会話も結構していたり)
澄華:かわいい弟子。表情がコロコロ変わるのを眺めるのが好き。
【好き】
イケメン:見ているだけで幸せになれる
弟子いびり:あたふたする弟子を眺めるのもまた一興
兄・ペペ:志華が今も生きていられるのは彼らのお陰
【嫌い】
自分の邪魔をするもの全て:まさに唯我独尊
銀誓館学園:
『生命賛歌』:理由は下記を参照
【※ある事件について】裏設定のようなもの。チトナガイヨ
普通の能力者からすればそこまで大したことではないこと…
ある大規模戦闘において通常なら即死する程の攻撃を受けた志華は
『生命賛歌』のお陰で辛うじて重症で生き延びた。
この時、『頭の中』では確かに死んだのに
『肉体』はボロボロながらもしっかり生きていることに矛盾を感じてしまう。
この矛盾の矛先は周りにも向けられ、
『何故彼らはこんな思いをして平気でいられるのか?』
『おかしいのは自分か?それとも…』
と思案を重ねるうち、元々の自己中心的な性格が災いしたのか
『自分を含めた能力者全てが怪物に見える』ようになってしまった。
こうなってしまうと学園など悪夢そのもの、
『人間の中に怪物が紛れこんで生活している』としか思えなくなり、
霊媒師としての能力ごと記憶も捨てたいと切望するように。
しかしペペと離れるという選択をどうしても取れなかった彼女は
どんどん追いこまれ、その様を見た父によって
次期当主候補からも下ろされることになる。
この地獄から彼女を救ったのは他でもない、
今まで蔑んでいた兄、風助だった。
自分も一緒に臆病者となり、妹の考えを共有することで
かろうじて志華の心を繋ぎとめたのだ。
最も、ここから回復するまでには実に5年を費やすことになるのだが…。
実は、後に弟子となった澄華にも『関ヶ原の戦い』で
重症となったことが原因で似た症状が起きていた。
これには志華も驚いたようで、自分の症例を参考に治療法を探していたところ、
何と彼女は僅か1週間足らずで復帰し、
『諏訪湖決戦』へと向かった為2度驚かされることとなった。
(志華と澄華の性質の違いによるもの。志華は自分本位、澄華は他人の為に必死に戦う子)
但し、2人とも完全に治ったとは言い難い。無意識下においてだが
『生命賛歌』という単語自体に少なからずトラウマが残ってしまっている。
それ故、志華は『ラストバトル』以外はほぼ応援に徹し、
澄華は、ただの歌としてメディックで行われていた『生命賛歌』にすら参加出来なかった。