納品されたイラストを振り返る:その1
2012/10/08 15:07:51
書いて字の如く、上の3人が喋りつつ
今まで頼んできた絵を見ていこうという記事です。
古い順に5枚ずつ、よければどうぞ。
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2006年10月09日 Simon絵師作
星子:まずは一枚目、志華さんのBUです。
澄華:あれ、私からじゃないんだ?
志華:当然でしょう、古い順なんだから。
もう6年も経つのよねぇ…若かったわ。
作成年月から分かる通り、背後自身はそれこそ最初期から
銀雨は知ってたのよ。色々あって離れていたわけだけれど。
折角可愛らしく描いて頂いたのに殆ど活躍しなかったのは
ちょっと…申し訳なかったわね…。
澄華:私のいるの結社の先輩にも泣き虫さんいるけどさ…
6年後にこんなグレた怖い人にはなってほしくないなぁ。
星子:時間の流れは残酷なものなんですよ。
志華:アンタ達ねぇ…。
2006年12月06日 志村コウジ絵師作
星子:続きまして志華さんのお兄さん、風助さんのBUです。
澄華:志村絵師さんにもこの頃既に頼んでたんだよね。
志華:別キャラで再び頼むことになるとは思わなかったけれど、ね。しかし…。
星子:そうなるようリクエストに書いたとはいえ…。
澄華:なんて特徴の無い人なんだろう…。
志華:べ、別に問題無いわ!
たとえ酷い称号付けられても影薄い方がいらない女が寄りつかなくて!!
澄華:それでいいのか妹よ…。
星子:と、当然ながら絵そのものについては実に満足のいく出来でしたので!
2012年04月07日 志村コウジ絵師作
星子:一気に時代が飛びました。3枚目はバカ狐…もとい澄華さんのBUです。
澄華:おい今何て言ったよ!?
星子:気にしないで下さい。単なる愛称です。
さて、このBUですが黒帽子に黒ベスト、典型的なハードボイルドスタイルですね。
これを頼んだ当初はロングスカートの予定だったそうです。
活動的な子にするならばとIGCから変更したそうですが。
志華:服そのものは似合ってると思うわ。さすが我が弟子。
ただ形から入る子だから、この絵に中身が伴っているかどうかは…?
星子:ふむ…。微妙そうですね。
澄華:ちゃんと伴ってるに決まってるだろ!?何だよ2人して!!
志華:そうやってすぐカッカする所が既に駄目なんでしょうに。
2012年04月09日 志村コウジ絵師作
星子:4枚目、澄華さんのICです。一応ICも全て1枚としてカウントしていきますので。
志華:本当、絵師さんの力もあって見てくれだけは抜群にいいのよねこの子。
澄華:…。
星子:あら、どうしたんですか?黙ってしまって。
澄華:ほっといてよ…どうせまた何か言うんだろ?
星子:ええ、言いますよ。普通にカッコカワイイと。
澄華:え、ホントに!?いや~だよね~私がカッコよく無い訳ないもんね~えへへ♪
星子:(嘘付いた訳ではないけれど…なんて単純な人なんだろう…。)
2012年04月10日 志村コウジ絵師作
志華:最後、澄華の2枚目のICね。ある意味この子のポジションを決定づけた絵でもあるわ。
星子:また凄い表情ですよねこれ。
澄華:背後曰く、このICが汎用性が一番高いんだって…。
志華:完璧なイジラレキャラね…。
星子:今回は以上とさせていただきます。ではまた。
澄華
2012/10/08 01:28:29
辺津妖・澄華(b84700)
(へつよう・すみか)
真妖狐×真フリッカーダイヤ
性別:女性
年齢:15歳
誕生日:7月29日(獅子座)
容姿:黒髪・青目・普通体型
(※画像クリックでステータスシートに飛びます)
【辺津妖・澄華】
古い妖孤の里の出身で、両親共に日本妖孤。
外見だけは、黙っていればいいトコのお嬢様。
しかしその実態は、ハードボイルドに憧れるスタイリッシュドジッ狐。
喋ってしまうとすぐボロが出る。
銀誓館には、ある事情により里から避難する形で入学した。
現在は母と木造2階建てのアパート住まい。
【性質】
とことん明るい性格でカッコつけたがり。ちょっと褒められるとすぐ天狗になる。
その実中身は小心者で寂しがり。『自分』の事だけだと余り行動出来ない。
逆に『人』の為なら殆ど知らない人間の為でも必死に頑張る。
友達等、親密になるほどからかいたくなる小学生男子のような所も。
一応自制するよう努力はしているようだ。
怒るとその度合に合わせて逆に思考は冷静になっていき、
完全に切れた状態なら頭の回転も普段の倍近くに上昇する。
正にハードボイルドの体現者になるのだが本人はろくに覚えていない。
【ハードボイルド?】
最初に知ったのは父の趣味の漫画やドラマ等から。
以来、暇さえあれば食い入るように見入っている。
元々は、自分の中のヒーローであり理想の男性像。
どんな時でも必ず助けてくれる強い存在として欲していたが、
里での生活中に受けた様々な『出来事』から
そんなものは現れないと思うようになり、
ならば自分がそうなればいいと考えるようになった。
人を身を投げ売ってでも助けようとするのは、
昔助けてもらえなかった自分自身を重ねているからかもしれない。
【人間関係】
志華:師匠(澄華は認めていない)何だかんだで世話焼いて貰っている。
星子:別世界の澄華の娘にして弟子。但し自分が親であることは伝えていない。
【主な所持品】
中折れ帽:父から里を出る時に借り受けたもの。
似合う女になるという誓いの品。寂しいとついいじってしまう。
九尾扇 :破損していた母のお古に赤い鈴をつけたもの。
フリッカーのアビにはこの鈴の音を使う。
ペンダント:月の形をした銀色のペンダント。親友のものとペアになっている。
【好き】
油揚げ・カレー・蜜柑・チョコ:主に好きな食べ物。但し混ぜるのはカンベンな!
ハードボイルドな作品;ほぼ何でも収拾しようとする。
戦闘:殺し合いは大嫌いだが、試合としての力試しは好き。
結社等の仲間、友達、親友:言わせんな恥ずかしい。
【嫌い】
高所:6歳の頃樹から落ちたトラウマから。実は学園でも3階より上だと外を見ない。
音楽:絶望音感にして音痴。だが三味線だけは何故か上手い。
寂しい事:自分他人問わず最も苦手。悲しんだり泣いている人も見過ごせない。
~おまけ~
【両親】
父:辺津妖・礼(へつよう・れい)
里の外出身の妖孤。
見た目はスーツ着た本○・猛。
基本的には冷静沈着な人だが澄華にはトコトン甘い。
現在は日本妖孤の組織に所属しており、滅多に家には帰らない。
娘が一度も『パパ』と呼んでくれないのが悩み(大抵『父さん』と呼ぶ)
母:辺津妖・映梨(へつよう・えり)
里長の末娘。
澄華の髪形をストレートロングにしただけで、後は瓜二つの外見。
茶道、華道、和楽器等プロ顔負けの大和撫子で、非常におっとりした性格。
昔負った怪我が元で身体が弱く、床に臥せっていることが多い。
そういう時は大抵澄華が家事をこなしている。
【生まれた里】
日本妖孤としては珍しい大陸思考寄りの過激派であり、
里長の指揮の下で隙あらばテロを行おうとしている。
澄華の父は穏健派で、辺津妖家は常に孤立状態だったようだ。
現在辺津妖家を含めて全9家が存在。
嘗ては『沖津家』も存在したが半世紀以上前に追放され途絶えている。
最後の当主は妖孤では無かったようだ。
古い妖孤の里の出身で、両親共に日本妖孤。
外見だけは、黙っていればいいトコのお嬢様。
しかしその実態は、ハードボイルドに憧れるスタイリッシュドジッ狐。
喋ってしまうとすぐボロが出る。
銀誓館には、ある事情により里から避難する形で入学した。
現在は母と木造2階建てのアパート住まい。
【性質】
とことん明るい性格でカッコつけたがり。ちょっと褒められるとすぐ天狗になる。
その実中身は小心者で寂しがり。『自分』の事だけだと余り行動出来ない。
逆に『人』の為なら殆ど知らない人間の為でも必死に頑張る。
友達等、親密になるほどからかいたくなる小学生男子のような所も。
一応自制するよう努力はしているようだ。
怒るとその度合に合わせて逆に思考は冷静になっていき、
完全に切れた状態なら頭の回転も普段の倍近くに上昇する。
正にハードボイルドの体現者になるのだが本人はろくに覚えていない。
【ハードボイルド?】
最初に知ったのは父の趣味の漫画やドラマ等から。
以来、暇さえあれば食い入るように見入っている。
元々は、自分の中のヒーローであり理想の男性像。
どんな時でも必ず助けてくれる強い存在として欲していたが、
里での生活中に受けた様々な『出来事』から
そんなものは現れないと思うようになり、
ならば自分がそうなればいいと考えるようになった。
人を身を投げ売ってでも助けようとするのは、
昔助けてもらえなかった自分自身を重ねているからかもしれない。
【人間関係】
志華:師匠(澄華は認めていない)何だかんだで世話焼いて貰っている。
星子:別世界の澄華の娘にして弟子。但し自分が親であることは伝えていない。
【主な所持品】
中折れ帽:父から里を出る時に借り受けたもの。
似合う女になるという誓いの品。寂しいとついいじってしまう。
九尾扇 :破損していた母のお古に赤い鈴をつけたもの。
フリッカーのアビにはこの鈴の音を使う。
ペンダント:月の形をした銀色のペンダント。親友のものとペアになっている。
【好き】
油揚げ・カレー・蜜柑・チョコ:主に好きな食べ物。但し混ぜるのはカンベンな!
ハードボイルドな作品;ほぼ何でも収拾しようとする。
戦闘:殺し合いは大嫌いだが、試合としての力試しは好き。
結社等の仲間、友達、親友:言わせんな恥ずかしい。
【嫌い】
高所:6歳の頃樹から落ちたトラウマから。実は学園でも3階より上だと外を見ない。
音楽:絶望音感にして音痴。だが三味線だけは何故か上手い。
寂しい事:自分他人問わず最も苦手。悲しんだり泣いている人も見過ごせない。
~おまけ~
【両親】
父:辺津妖・礼(へつよう・れい)
里の外出身の妖孤。
見た目はスーツ着た本○・猛。
基本的には冷静沈着な人だが澄華にはトコトン甘い。
現在は日本妖孤の組織に所属しており、滅多に家には帰らない。
娘が一度も『パパ』と呼んでくれないのが悩み(大抵『父さん』と呼ぶ)
母:辺津妖・映梨(へつよう・えり)
里長の末娘。
澄華の髪形をストレートロングにしただけで、後は瓜二つの外見。
茶道、華道、和楽器等プロ顔負けの大和撫子で、非常におっとりした性格。
昔負った怪我が元で身体が弱く、床に臥せっていることが多い。
そういう時は大抵澄華が家事をこなしている。
【生まれた里】
日本妖孤としては珍しい大陸思考寄りの過激派であり、
里長の指揮の下で隙あらばテロを行おうとしている。
澄華の父は穏健派で、辺津妖家は常に孤立状態だったようだ。
現在辺津妖家を含めて全9家が存在。
嘗ては『沖津家』も存在したが半世紀以上前に追放され途絶えている。
最後の当主は妖孤では無かったようだ。